自作マスターシリンダーストッパー-中盤-

自作カスタム

続き行きます。

M6で穴を拡張します。

左端のホールになります。ここに固定ボルトが通る予定です。

M6まで穴を拡張することが出来たことを確認します。

ホールにボルトが貫通したことを確認します。
このボルトとボディがつながることでブレーキの踏ん張る力を押しとどめます。

かなり重要な作業になります。

このホールがグスグスだったりボルトが弱いと全く効果のないカスタムになります。

余計な部分をサンダーで切り落とします。
切断中の写真は省略。テレビでよく見る、、あの火花バチバチのやつでした。

この厚みの金属を切断するのは骨が折れます…
そのくらい強固な金属板です。

バリを取って少しだけスマートに仕上げます。

金属板は直角なのでハンマーで叩いて変形させます。
わずかに角度を付けて、わずかに曲げます。

万力で根元を固定して、ひたすらにハンマーで曲げていきます。

あまりにも強固なので、曲げた面がまっすぐにならなかったのが唯一の後悔ではありますが…
大体イメージ通りに曲げることができました。

角度とねじれ具合はばっちりかと。

次回

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