アルトF!ナビ裏ACC電源取り準備

自作カスタム

ナビ裏電源確保の準備

みなさん、ナビ裏から電源取ったことありますか。
ちょっと勉強すれば簡単に取れますし、これが出来れば電装品も充実します。

ではいってみましょう。

今回はナビ裏から電源を取ろうと思います。

色々と電装品着けたいけどどうすれば電源とればいいのか?
そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

これ、アルトやアルトワークスに限らず全ての自動車で応用が効くのでおすすめですよ^^

ジムニーでも同じ方法で電源とっていました。
では、ナビ裏のACC電源分岐の準備をしてゆきます。
直前にやるとごちゃごちゃなるので!

今回用意するのは
・エーモン 2380
・エーモン スズキ用ハーネス2207
・エーモン ギボシ端子

10Aのヒューズ用意しようかと思ったのですが…
まあ、そんなに繋がないでしょう。

オーディオ下準備でも繋いでおきましたが
今回は車体側のサブACC電源の活用です。

黄色のキャップしてあります。
つける前に引っこ抜きましょう!
ギボシ端子はメスですね。

電源分岐ターミナルは4つの電装品に電源を分岐できます!

分岐ターミナルのケーブルは無加工ですので私はギボシ端子(オス)に加工します、

スリーブ入れ忘れます。入れ間違え注意ですよ。
メスオスが居ますのでここ本当にお気をつけください。

はい、このような感じで間違えます。
スリーブはメス用です。
無心でやってるとこんなことやります。
付け直すの面倒なのでこのままで…
また次回で修正しましょう。

こちら繋げる電装品の一つです。
オーディオの下に設置するトレーになります。

スマホを充電できるかしこいやつ。

最大消費電力4.8Aですので、まだ余裕ありますね。

電源分岐ターミナルには
このトレーに使って残り3つの電装品を繋げられます!

加工は終わりまして、だいたいの接続のイメージを作っておきます。

左側の青カプラーと黒カプラーはオーディオ。
真ん中上は電源分岐ターミナル。
右上が電装品のアースターミナル。
右下のパーツが先ほど紹介したトレーです。

ここでスリーブの間違いを修正です。
切断してもう一度かしめなおします。
皆様はお間違いのないように。

エーモン Y74 ヒューズホルダー
0.85sqで約10Aまでの電流に耐えます!
十分に性能を発揮してもらいましょう。
10Aの菅ヒューズも用意です。

10Aのヒューズを組み込んでいきましょう!
使い方は捻って入れるだけですね〜
そうそう、
ちょっとヒューズの役目を説明。
そもそもヒューズって何か…

すごく簡単に説明すると

過電流でその先の電装品が壊れるのを防ぐ代わりに壊れてくれるパーツになります。

両端をギボシ端子でかしめました。
スリーブは今回は間違い無し!の予定…
しょっちゅう無駄にするのでヒューズの両端をギボシ加工することで電装品と繋げられるようにします。

これで電源の分岐4個。
最大10Aまで取ることが出来るようになりました。
オーディオの電力はバッ直で補い

リレーの1A
ナビ裏ACC電源4個の10Aは使っていけます。

ヒューズからも電源を取るので電装品を増やしすぎると心配ですが、その時はまた考えれば大丈夫。

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