金属製のフロアマット製作
市販ではかっこいいマットたくさん出ています。
もちろん、それもいいです。
ただ今回はこの世で唯一のフロアマット作ります。金属ピカピカなやつ。
今回はレーシングフロアマット!
アルトやジムニー
運転席足元ってなんかアクセント欲しいし、何年も乗ってたらマットへたってくるし。
HA36Sの純正フロアマットでは物足りない…
アルトワークスのフロアマットですら
なんかもうちょいとスポーティーさが欲しい感じです。
かっこよくしたい!けど車いじりの金はない!!笑
で、作ることにしました。
フロアマットの金ぴかに光ったやつ作っていきます。
そしたらアルトやアルトワークス、jimny…あ、jimmnyのドライバー気分が上がるはず。
イメージは金属光沢ピカピカの目立ちまくりな感じ。
製作開始!
これです、今回の主役。
アルト純正のマットのままでもいいんですが自分は以前にフットレストを作っています。
弊害ですは、かかとがどうしてもマットの一部に負担をかけます。
そこで、結構分厚い2mmのアルミ板使いました!
通販でもホームセンターでも買えます。
角は丸くしたいし、ホールはそれっぽく開けたい…
穴はドリルでM8くらいで掘ったような、、
それだけだと、ちょっと物足りないのでドリル穴を面取りカッターで仕上げます。
角はマーキングしてグラインダーでガーーって落としました。
すでに、なんかレーシーぽいです。
ただでさえ、最下位グレードのアルトFと呼ばれますので…
ここはアイディアと手仕事でカバー!!
アルミ板加工
金属板のままではアルト純正のフロアマットに載せた際にどこまでも飛んでいきます。
もちろん、アルトワークスでもジムニー(jimny)でも飛んでいきます。
ので、
裏面には凹凸のあるゴムシート貼ることにしました。
端の4か所には、なんちゃって飾りボルト締めてみました。
ボルトの緩み止めとしてばね座金入れることをおすすめします!
自分は使用1カ月で…
すべての飾りボルトが緩んで車内ではねまっくていました。
——
本題に
ここはしっかりとシリコンオフしておきましょう!
凹凸ゴム板は強力な両面テープで固定します。
こんな感じで余すところなく貼り付けます。
完成までの仕上げ
裏面はこんな感じで仕上がります。
端の4か所の飾りボルトがある部分はゴムをくりぬいてフラットにしておきます。
両面テープはNittoさんの超強力なやつ。
表面にステッカーを貼って見事完成!!
SUZUKI、アルトといえば!
monster SPORTのステッカー
面取りカッターで仕上げているのでねじ穴も立体的でちょっとおしゃれです^^
そうそう、ステッカー貼る前にアルミ光沢MAXに復活させるためピカールで磨くのがお勧めです!
ピカピカに光ります。
これでアルトのレーシングマットの完成です。
4年使ってますが、今でもピカピカに現役です!
新型 アルト、アルトバン、ジムニー乗りの方にも是非。
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