エンジンルーム見せてください

愛車と鳥取巡り

車好きな皆さん、
見てみたいですよね。なんであんなに速いのか。
エンジンどうなっているのか。

今回は、ご近所のアルト乗りさんのエンジンルームを覗いてみます。
ターボエンジンから何かヒントがもらえたらいいなと…
毎回見せてもらうのですが、カスタムのレベルが違い過ぎて黙ってシャッター切ることしかできません。

雑談なので流し見でOK。

これから紹介するエンジン、分かる方には分かるパーツ達が詰まっています。

鳥肌が立つエンジンルームいきましょう。

アルトf 49馬力仕様

まずは!鳥肌立ちません。
ちょっとだけ普通のアルトよりもパチパチしている自分のアルトf

フルコン付けてない時期ですね。
サブコン3機とスロコン、サブバッテリー、プラグ、コイル、吸排気、フィルター…
NAで悪あがきできる限界まで詰め込んでます。
吸排気もワークスのパーツねじこんでます。

フルコンでのカスタムはいいんですけどね~、みんなやってるし、、、
メーカーに返しちゃいました。

21ワークス 100馬力仕様

お次はこちら!古き良きK6A型エンジン。
21アルトワークス。
100諭吉様くらい手が入っているということで、
運転させてもらったら恐ろしすぎてアクセルべた踏みできませんでした。人生初

自分の世代だと元祖アルトワークスなイメージ。
チューンしなくてもその頑丈なエンジンは
「エンジンよりも先にボディが朽ちる」と言われるほど。
レースに勝つために生まれたようなエンジンでした。

21ワークスは大好きな一台なので、後々特集を組みます。

36ワークス HKS100馬力仕様

お次はこちら!
このシンプルかつ洗練されたエンジンルーム、100馬力超えてくるんですよね~

キノコ、大型インタークーラー、チューニングECU…
乗っていたので分かるのですが、チューニングでここまで速くなるなんて
そう思わせてくれる1台でした。
コンピューター換えたらやっぱり別の車ですね。
軽自動車の見た目、中身はハイパワースポーツカー。そんな感じ。

36ワークス ハイオク100馬力仕様

お次はこちら!
いつものメンツさんの一台。
ドライバーさんめちゃくちゃ丁寧な方で、、車のカスタムも本当に紳士的で美しいです。
ブレーキローター、パッドもスポーティーでよく止まり、よく曲がる…
直線では一瞬で姿を消します。

バチバチの100馬力仕様。
みんなが当たり前すぎて普通になっていますが…
軽自動車で100馬力って全く普通じゃないです。
走ってみるとシートに頭押さえつけられるくらい加速します。良き
差し色の赤の補強バーが効いてる。

36ワークス BBSとチタンのハイパワー仕様

お次もいつものドライバーさん!
数少ないBBSコンビの方です。
この方のアルトも一瞬で消えます。

バッキバキのチタン仕様。
金属光沢が大好きな方は見とれてしまうのではないでしょうか。
DIYパーツも多くて、走楽しさと作る楽しさを両立されておられました。
外観はノーマルなのにボンネットの中が凄いタイプのカスタムです。
補強バー、パイプ類もチタン。
こだわりがとっても渋い。

36ワークス 吸排気カスタム仕様

お次はこちら!大きなキノコ生えてますね。
自分は毒キノコ大好きなので、こんなエンジンルーム好みです。
吸気音も心地よい。

吸って吐く!しかもめちゃくちゃ吸って、めちゃくちゃ吐きます。
爆音吸気と爆音排気。
そして、やっぱり峠のコーナーで消えていきます。
七坂八峠がお好きということで、夜な夜な会いに行こうと思います。
足もがっちりコーナー食いそうな足でした。

今日はここまで

まだまだ紹介したい100馬力たちがいるのですが…
今日はこの辺で。


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