これだけで劇的に速くなる!siecle-MPP06-

チューニングパーツ

今回はサブコンによる走行性能向上の投稿になります。

サブコンて何?って方はこちら

このカスタム、今ではリニューアルしたパーツになっていますが
気軽に車をパワーアップできるのでおすすめです。

一発エンジンブローの危険性はありますが
このカスタム、めちゃくちゃ面白いですよ。
危険だからより面白いのかも。

車の潜在能力を引き出す、そんなカスタムになります。

【評価】
お勧め度 ★★★★★
効果 ★★★★★
体感 ★★★★☆
手軽さ ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆

自分の設定
S-POINT(作動ポイント) +1.2
FUEL-A(燃料の濃さ)-0.9
FNモード 1※高負荷時に上記燃料噴射

ちょっと燃料を薄く吹くことでアクセルのレスポンスを求めました。
同時に吹けもかなりいいです。
-4%にしていた時もありましたが、エンジンブローが怖くて今はこれで落ち着いてます。

プラグやコイルを換えたときはノーマルに戻して再度調整しています。

装着しているサブコン

siecleのMPP06というパーツになります。
もとは、ホンダS2000用に開発された燃料調整用のパーツでした。
メーカーに問い合わせたところ、カプラーが同じということで…
アルトfに取り付けてみました。そしたら着きました。
4年経った今でもしっかり機能しています。

現在ではアルトの専用品が市販されているので、こちらが抜群におすすめ。
↓VVT機構無しの5MT用です

アルトのエンジンだけでなく…
大体の車のエンジンは燃料を多めに吹いています。
詳しくは割愛しますが
ガソリンは燃料として燃えるだけの役割ではなく、その噴射によってエンジンを冷やす役割も担っています。

どんな車もエンジンが高温になり過ぎないようにマージンをとっているんですよね。
それ、誤魔化してなくしちゃいます。

ここで理想空燃比とか、14.7対1とか…
色々話したいのですがいつもの割愛で。


燃料が薄い状態での燃焼をリーン・バーンと言って、燃料が薄く完全に燃え尽きるのでレスポンスに優れている状態と言われています。
逆に燃料が濃い状態をリッチ・バーンといい、燃料噴射量が多いのでパワー・トルクアップに貢献する状態と言われています。

その燃料の濃さを誤魔化すのが今回の装置。

つまり、手動で燃料の濃さを調整することによって
レスポンスに優れた走行性を強化したり、時にはパワートルクに振ったり、、
自分の求める走りに近づけることができる夢のようなパーツです。

ただ、燃料を薄く吹きすぎると冷却性能落ちますのでエンジン一発アウトです。注意

取り付けるセンサー

自分は細かく手元で調整したかったので車内にコンピューターを引き込みました。
本当はエンジンルームに取り付けるパーツなので…
ただ速くしたいドライバーさんは買ってポン付けでOK。

読むのここまででいいです。

——–

ただ、ちょっと走って毎回エンジンルームを開けて燃調いじって…
というのが面倒なので。
引き込むのがおすすめ、
新型は引き込みもラクになってないのか…(調べ中) 、なってないみたいです。では、解説していきます。

取り付けるセンサーですが
写真中央のエアフローセンサーといって、エンジンに入ってくる空気の量を測っているセンサーになります。
これにコンピューターを割り込ませて入ってきている空気の量を誤魔化してやります、、

写真だとこんな感じ。
カプラーを引っこ抜いてコンピューターを割り込ませました。
中央のグネグネがコンピューターの配線です。
これで入ってきている空気の量を手動で誤魔化せるようになりました。

つまり、コンピューターに
「空気がたくさん入ってきてるから燃料多くしよう」
「空気が少ないから燃料少なくしよう」と、誤魔化して命じれるようになるわけです。

これだけの簡単な作業。

問題はここから。
この配線を車内に引いてきます。

配線の引き込み

まず、コンピューターにつながるカプラーを分解します。
車内に引き込むためにはバルクヘッドを通す必要があるので
とにかく細くないと通りません。

アルトのバルクヘッドはECUの奥にあります。
これはバルクヘッドにドライバーを貫通させた状態。
ここ、ドライバーだと別の配線に傷が入ることがあるので、マイルドに鋭いものの方がいいかもです。
自分はいつも配線に気を付けながらプラスドライバーでいきます。

バルクヘッドが貫通したら配線ガイド押し込みます。
ここは特に注意点はないですね。
ガイドの配線取り付け部に、さっき分解した配線をしっかりテープで巻きつけてオッケー。

配線ガイドがグネグネなので貫通に時間がかかります。
100均とかでシリコンスプレー買ってきて吹くと、スルスル入っていきます。
けど、グネグネなのでピンと伸ばしてからがいいかもですね。

車内に引き込むとこんな感じでガイドが出てきます。
ガイドを引き、コンピューターの配線を引き込みます。

配線を引き込んだら車内でカプラーと配線を組みます。
これで、完全に配線を車内に取り込むことが出来ました。

ちょっと見にくいですが…
貫通させたバルクヘッドはしっかりコーキングしましょう。
エンジン側をコーキングしないと、なかなか無いですが水が入ってくる可能性もあります。
コーキングがなければボンドでもオッケー。

あとは、お好みの場所まで配線引きます。

配線はアクセル下を通して持ってきました。
100均の結束バンドがいい仕事してくれます。
アクセルに干渉しないように巻き付けられる配線は多いです。
どこでもいいので留めていきます。
ただ、異音の原因にもなるのでしっかりたるみなく適度に締め付けるのがおすすめ。

自分はアルトのETCカード用のスペースにコンピューター付けました。
カッターで切り込めば簡単に穴を開けられます。
ここが一番いいですね。
運転していて信号に停まった際にもいじりやすいです。

完成するとこんな感じ。
コンピューターの裏面には強力な両面テープ使いました。

いいかんじ。いいかんじ。

このコンピューター
切り替えモードが3種類あります。
それぞれ違った状態での使用を目的に分けられています。

ちょっとはしょりますがお好みの燃料調整とモードの切り替えが可能です。
エンジンブロー覚悟で噴射燃料を減らしてレスポンスを求めれば0.3%刻みで調整可能。
逆にパワーを求めれば0.3%刻みで噴射燃料量を増やすこともできます。

燃料調整が始まる作動ポイントも自分で決めることができるます。
ここで走りを強化したい!というポイントを自分で探して、手動で切り替えできますよ。
このエンジン回転数とスロットル開度の時に燃料調整して走りの質を上げたい…
その要望にしっかり応えてくれます。

3つ目に高負荷時の制御状態を3つから選べます。

こんな感じで、フルコンよりも自分だけのオリジナルな走りを追求できます。
おすすめです。

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