F 4wdにワークスマフラー移植-完成編-

チューニングパーツ

ついに春めいてきましたね。

みなさんの地域では桜の見ごろを迎えていますか。
鳥取はもう少し先になりそうです。

ではいってみましょう。

施工開始

塗装終わったマフラーがこちら。
移植します。

取り付けていきましょう。

こちら使っていきます!

結局、ラチェットしか使いませんでした。
12mmです。

これは取り付け後ですが
純正マフラーを取り外す際、こちらのボルトは最初に緩めておくべきでした。

私は何もせずに突き進みまして、取り外す際に若干バタバタしました。

まず、緩めておきましょう。

アルトの4wdマフラーは切断の必要はなく
結合部のボルトを緩めることで取り外しが可能です。

交換マフラーは決して多くないですが、取り外し等はラクでいいです。

マフラー吊り下げゴムは3箇所です。

取り外しに際して
純正マフラーと同時にゴムごと取ってしまうことをお勧めします!

最初、ゴムを残した状態で作業しようとしたのですが…
とてもやりずらかったです。

加減が出来ず吹きすぎましたが
シリコンスプレーすればとてもラクに取り外せました。

シリコン様様です.

マフラーを取り外すと
中間パイプはフリーな状態になります。

ウマをかけて作業してるのですが…
パイプの根元の変形等が心配だったので、中間パイプの下に支えを置きました。

諸事情あり、砂利を払った地面の上で作業しています。
可能ならコンクリートの上で作業しましょう。地面では大変危険です

マフラーを逆の手順で戻していきます!

最初に、太鼓以降の湾曲部を通してしまいます

吊り下げゴムを元に戻し

ボルトは忘れずにしっかり締めます!

ストッパーの固定も忘れずに。

こちらのストッパーですが
ボルトを締めた後はボルト固定の突起部がパイプから突き出す形となります。
純正からそれは変わりません。

この突起部
私は地面との干渉や豪雪地帯でもあることを考え、かなり車体側にひねってボルト固定していました。

交換後、少ししてから金属が干渉するような異音を感じ
また車体下に潜りましたところ。
突起部がボディの金属部に干渉し車体の揺れによって異音の原因となっていました。

ご注意を。

装着出来ました。
錆びずにもってほしいです。

これまでの車は全てマフラーに穴が空いていたので、、
雪の降る地域の塩害の恐ろしさを実感しました。

完成です。

吹き上がりがマイルドになり
加速感もスーッと伸びていくようになりました‼︎
逆に低回転域のトルク感は抜けが良くなっているせいか鋭さが減りました!
次はここをどうにかしたい、、

低音が少し増し、音はたくましくなっています。
好みは分かれますが
私としては満足度の高いカスタムでした。

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