自作ピラーバー製作-レビュー編-

チューニングパーツ

皆さん、今回の寒波どうでした?

こちら鳥取市も思った以上に積もりました。

では、前置きはこんなもので、、最終施工いきましょう。

流し見でOK

施工開始

これが完成後となります。
ちょっと分かりにくいですが、突っ張り棒ではなく…

しっかりパイプで固定されています。
見た目はバキバキの補強です、
さすがに、市販品には劣るかと思いますが。

ここは大いに自己満足の世界です。
アルトFにはもともとプライベートーシートが無く、リアからは車内丸見えなのでこのバーの存在感はかなり大きいです。

このように固定されています。

M12ボルト

ここ、奇跡的に19のメガネが道具箱にあってよかった。

ラチェットとセットで必要になります。

ここはしっかり補強してあるのでガチっとはまります。
月型の金具にボルトで固定したした状態です、

突っ張り棒が神様のようですが、採寸を間違えれば即アウトの穴あけ一発勝負です。

では、仕上げに戻りましょう。
次はシートベルトのワイヤー根元部の固定金具。

このように、全ての角を落として少しでも手作り感を減らします。
奥に見えるのが先ほど仕上げた月型金具。

金具はこのように固定です。
M12サイズでボルトオン。
ここがシートベルトの根元部。

最初に言っておくべきでしたが、、
自分はドンガラ仕様なのでこの部分へのアクセスが容易ですが、ドンガラが好みでない…
面倒くさいと思われる方はここの施工は諦めましょう。

主役登場

タケノコドリルで穴を拡張します。m12まで

ステンレス切削用オイルに、ウィニングボアのドリル…

それでも硬質素材の穴開けは骨が折れました。

ステンが焼き付いて切れなくなる、もはやお馴染みのことでしょう。オイルが必要です

リンクは載せていませんが、どこのホームセンターにもあります。
使う頻度は少ないのでそんなに高価なものでなくてもよいです。

あとはパイプに傷がつかないようにウエスを巻いて、ボルトオンです!

固定が1ヶ所だと荷重が逃げそうなので、近々2点留めにしようと思っています。

別の車になるので皆さまにもお勧めです。

ステアリングの追従性が上がり、回頭性が別物になるので…
最初は少し怖いです。
普段の街乗りではあまり違いは感じません。少し足回りの衝撃を伝えてきます。

ただ、少し振り回すと全く別の車のような挙動です。
思った以上にオーバーステアが出るので、少しやり過ぎた感がありました。

それは別として、、
バキバキにロールバーが組まれた車が自分の幼い頃の脳裏に強く焼き付いていまして…

あんな車に乗りたい。そんな夢

少しでも手作りで近づけたい。その夢を実現したものでした。それだけで十分に満足です。

プラスで効果も体感出来たので合格点でした。

プライバシーシート等が無い、かなりスケスケなアルトFなので
後ろから見た人は、なんか変なパイプあるわ。
車好きな人からは、、変態出た!と思われることでしょう!

大体2000円くらいでリアハッチをバッキバキに補強出来ます。
手間は20万くらいかかりますが、是非

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