330円でお手軽!車体補強!!-前編-

チューニングパーツ

これからもいくつか紹介していきますが…
今回はその序章のような投稿になります。

全てダイソーで材料が揃うのでとってもお得に
しかも、お!ってなるくらいには補強できます。

正確には補強というよりも、車体を引き締めて箱感を強めるという印象のカスタムになります。

お金かからないし、日曜DIY程度のカスタムなので是非。

最近では、お手軽チューンとしてかなり広まってきているので
どこかで目にしたことがある方も居られるかもしれません。

では、いってみましょう。

330円チューンの準備

材料はこれだけ。
ダイソー

・クッションゴム
・クッションラバー(4mm程度のゴム板)

どちらも同じようなコーナーにあります。

一般的によく目にするのはクッションラバーのみのカスタム。
今回は更にボディを引き締めたいのでクッションゴムを使うことにしました。

手順

今回はちょっと安いのにそれなりに効果のある補強になります。

ただし、世の財布を握られたお父さん…
あんまり補強にお金をかけたくないですよね。
タワーバーやピラーバー、、必ず諭吉さんが天に去って行ってしまいます。

そんな悩みを解決してくれるのが、100均!

世に言うエコチューン、100均チューンというものです。

今回紹介するのは劇的ではないですが車の箱感を増すにはお得なもの。皆さんも是非

では、いってみましょう。

まず用意するのがこちら

ダイソーのクッションゴムとクッションラバーになります。
その他にも不織布とシリコンオフが必須です。

このチューン、いろいろな車に使えて尚且つちょっとだけ補強できます。
車のリアやフロントドアの下にゴム板を挟むやり方もあるのですが…

今回はお手軽に。

このチューン一部の方には好評で、ラバーだけを使った裏技が開発されていますが
それだけでは面白くないので、もっと補強しちゃいます。

このチューンは人気で、その効果はやはりみなさんの認めるところかと。

こちらの商品、自分の地元では探すのがちょっと難しさだったのですが…
大体のダイソーには置いてあるようです。

アイディア次第で使い方も色々です。
滑り止めマット30㎜
一回り小さいサイズもあるようです。

そっちは確か25㎜だったはず。こっちの方がぴったりかもですね。

ゴム板に両面テープが貼ってあるようですね。
ホームセンターでゴム板を買ってきて、自作するのもありですね。
ただ、こっちの方がお安いかと。

ただ、自作する場合厚さの調整もできるので、こだわりのある方はそちらの方が適していますね。

自分は歳なのか…、億劫になりこちらの工法に。

厚みはこのような感じです。

測っていませんが4mm程度でしょうか。

あとはこれです。
ラバーゴムの上に貼って、目玉作戦でいきます。
これまでのお馴染みのカスタムに更に補強を強固なものにします。

このクッションゴムはこれまで仕様済で衝撃吸収とありますが、固すぎて衝撃をしっかり伝えてくれます。
これまでのラバーのみによる補強よりも更なる補強よりも、更なる補強にもってこいかなと。

脱脂をお忘れなく。

いつものシリコンオフと使い捨て不織布です。

狙うのはこちら。
ドアを開いたときに足元に見えるこの凹凸部分。

どの車にもあります。

アップにするとこんな感じです。
ブッシュの跡がありますね。

反対側のドアのブッシュが当たる箇所が今回の主役。
ここにラバーゴムを挟んで車体を引き締めると、そんな感じです。

引き締めるというのも車の箱感を増すという印象です。

また来週はこちら

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