自作ピラーバー製作-中盤-

チューニングパーツ

では、続き行きましょうか。
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1週間早いですね~

施工開始

この紙切れがパイプのセンター出しに必要な重要なパーツになります。

半分に折ってマーキングします。

これを巻き付ければ上下均等なパイプの中央点を出せます。

このように巻き付ければ、切った直線と先ほど引いた反対側の線が揃っています。

この中央を合わせて潰すことで上下均等に潰すことが出来ます。

家庭用の安いベンチバイス。通称、、万力

平たく潰したいので、潰す接点の部分は平面がお勧めです。

ただ、かなり高価。

安く済ませようと思ったら、なかなか見つかりませんでした。

自分はギザギザをマスキングテープや養成テープで限りなく平面に近づけて使いました。
問題ありません。

ただ、万力これ使い方間違ってます。前もって

こいつで強引に最強のパイプを潰します

テープで線を引いておきます。
ここに先ほどパイプにマーキングした点が合わさります。

そして、左右から均等な力がかかるというわけです。

そのためマーキング8割くらいの作業です

端材でやってみましょう。

こんな感じ。

パイプのマーキングと万力のマーキングを合わせてプレス!!

硬い!さすが!

これなら、車のピラーバーで仕事してくれそうです。

潰す潰すと言ってますが…
パイプナットという工具が世の中にあるようで、それを使えばもっと楽らしいです。

ただ自分はその規格外の太さのパイプが良かったのでこの「潰して加工」を選びました。

いいです。こんなイメージ

ボロボロぼこぼこですが、これは後でバーナーで焼いてひたすら薄くなるまで鍛えます!

※結局体力が無くてバーナーはやってません。

では本気の方行きましょうか。
万力の中央にマーキングしておきます。

これがパイプのマーキングと合わせってまっすぐ潰せる算段です。

口幅10cmなので、中央の5㎝付近にマーキング。
このマーキングにパイプのマーキングを合わせて均等に潰していきます。

パイプのマーキングは両端で揃えてあるので、後は潰すだけです。

細かすぎる説明もここまで!やっときました

本番です!!

慎重にいきましょう。
継ぎ目があるので、思いっきり潰そうとすると割れます。注意

ジワジワ力を加えていきまして、こんな第一段階の仕上がりです。

こたつの端でもできますが…
これは本来の使い方ではなく、思い付きのアイディアだったので自己責任の領域、、展開

端から少しづつ潰していくとうまくいきました。

どこかに立てかけて残りも潰してゆきます。

今回はタンスの隙間を使って残りを潰しました。どこでもいいです

ひとまず!

端の仕上がりはひどいですが、ひとまずはパイプの形成は終わります。

両端を平たいハンマー叩いて整え、脱脂して…

今日はここまでです。

長々とすいませんが、これも自分の体力の無さ

続き

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