みなさま、暑さの中お仕事お疲れ様です。
管理人のドーベルマンです。
お豆腐業も繁忙期を越えて、少し落ち着いたのでブログに帰ってきました。
今回は、スイッチ準備編の続きです。
施工開始
今回はコラムカバーをスイッチを通すにあたり、加工していきます。
ドリル使いますので
一瞬専用工具が必要になりますが、ホームセンターや100均の手動ドリルでも穴が開く程度の厚さなので問題ありませんよ。
用意していたこちらを加工していきましょう。
しっかり仕事をしてもらいます。
ON OFFの切り替えのみ!
他にも色々とスイッチ出てますが…
トグルで、しかも材質がABS樹脂以外が欲しかったので。
こちらにしています。
安心のエーモン製で、しかも金属製。
ABS樹脂は加工がしやすいことは過去のDIYで知っていたので…
同時に脆いことも。
高価ですが、硬度の高いこちらをチョイス
大体の目星を付けてマーキングしておきます。
自分はパドルシフトのようにステアリングを握りながらも切り替えが可能な位置をチョイス。
ただ、これは後々ちょっと問題が発生してしまいます。
まあ、いいでしょう。大体DIYってこんなもんです。
ドリルします。
先ほどマーキングしているので、ほぼ問題なく穴開けが完了します。
ポンチの必要はありませんが、軽くカッターなどでこじっておくと穴あけしやすいですね。
そして、いよいよ彼の出番。
トグルスイッチの取り付けにかかります。
スイッチ自体は説明書通りに取り付ければ問題ありません。
特に注意事項はないですが、慎重に取りつけていきましょう。
良さそうですね〜
というのは、嘘です
取り付けるとスイッチ裏側が、、
内部のカプラーと配線に干渉してしまいました。
自分は奇跡的に、かなり奇跡的!うまくいきました。
絶妙な角度調整でなんとかなっていますが
もう少しペダル側に取り付けが無難です。
自分はどうしてもパドルシフトのような…
シフトした左手でスイッチ切り替えがしたかったので。
発進後すぐにスイッチ入れて高回転に合わせ作動させるイメージですね
では、続けて本体の装着に取り掛かります。
エンジンルームに戻りましょう。
装着部分と本体を脱脂しておきましょう。
自分はパーツ名は分かりませんが、エンジンルームの一か所に固定することにしました。
ボンネット開けたら右奥に見える四角い部分です、
ここは、本体とジャストな大きさなので取り付けても違和感が無く、少しドレスアップにもなります。
何といっても、本体がシャンパンゴールドなので…
ロックファスナーの出番です。
いつでも取れます!ただ、剥がすのは大変ですので…
本体にメスを貼ってからオスを固定し、テープを剥がして対象に貼り付けます.
装着が完了しました。
どこに付けているのか分からないですよね。
上の配管を目印に探してみてください。
エンジンルームの右奥です。
続いて配線いきましょう。
3気筒なのでインジェクションカプラーが3個ですね。
これをインジェクターに割り込ませます。
そして、今回の要。
アース線になります。
このアースにスイッチを割り込ませる予定です。
ここはまた後から。
エアクリを外すと3つのインジェクションカプラーが見えてきます。
このカプラーに装置をかませます。
見えにくいですが、写真中央この灰色のカプラーがインジェクションカプラーになります。
近くに自作アースが通ってますね。
このカプラーになります。
手袋してください。
このカプラーの爪を引き抜きますが割と固い…
アーシングやigniteの配線が行く手を阻みます。
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