みなさん、熱中症にご注意ください。
ブログと子育てで熱中症になりそうな管理人です。
どうやら全国的に梅雨明けも近そうですね。
今回はちょっと興味深い検証を試みてみます。
いつもとは違うちょっとフランクにいきます。
AIに走行性能を聞いてみる
スズキ・アルト HA36Sは、軽自動車の中でも特に燃費性能と取り回しの良さが評価されています。
以下にHA36Sアルトの走行性能の概要を紹介します。
お!ここは、素直に紹介してくれるような内心、ちょっと笑わせにきてくれないか期待していたのですが…。結論から言います。
これから紹介する内容を要約すると。
かなり普通に燃費性能や街乗りでの取り回しの良さを素直に、素直~に紹介してくれました。
気になる走行性能
エンジン特性
エンジン性能
– エンジン型式 : R06A
– 排気量 : 658cc
– 最高出力 : 49PS/6500rpm
– 最大トルク : 58Nm/4000rpm
6500回転で最大出力49馬力を発生させるエンジン。
決して排気量があるわけではありませんが、軽量ボディが相まって非力さを感じません
4000回転で最大トルクを発生させます。
街乗りで多用する4000回転前後を最高トルク範囲に設定することで、取り回しの良さを実現しています。
トランスミッション
【トランスミッション】
- 5速マニュアルトランスミッション(MT)
– 無段変速機(CVT)
5AGSはAIの目に留まらなかったようですね。
【JC08モード燃費】
– MT: 約27.2 km/L
– CVT: 約29.6 km/L
自分のアルト(5MT)の平均燃費が約21.5km/Lなので、ここは素直な回答をAI君が「約」を付けることでしてくれたのでしょう。
実際のドライバーさんの平均燃費も21~23km/L程度ではないでしょうか。
CVTの方が燃費かなり良いですね。
確かここには可変バルブが関係しているような、ないような…。すいません。
ついに来た走行性能焦らし過ぎ
走行性能
– 軽量ボディ: 車両重量は約610-670kgで、軽量化により燃費効率と走行性能を向上させています。
– サスペンション:
– 前輪: マクファーソンストラット式
– 後輪: アイソレーテッドトレーリングリンク式
– 操縦安定性: 軽量な車体と相まって、軽快なハンドリングと安定した走行性能を提供します。
自分のアルトは4wdなのでちょっと重い670キロの車重ですが、これ以上軽い4wd車は今後販売されることが無いと思います。
それくらい軽快に走ります。
はい。マクファーソンストラット式とは…
簡単に言うと、この方式は、ダンパーを車輪位置決めの中心の柱として使用。高い強度と剛性が要求される。エンジンを横置きする前輪駆動車に都合がよく、コスト面、重量面でも採用される。
全く分からん、、。
一方、アイソレーテッドトレーリングリンク式とは。説明は省きます。ググってくだされ笑
その他の特徴
– 軽快な取り回し: 小回りが利きやすく、都市部での駐車や狭い道での運転が容易
– 経済性: 燃費性能が高いため、ランニングコストが低い
これは分かり易い。
実際の取り回しの良さ、狭路での運転のし易さは格別です。
通勤が1秒を争うので結構回す方ですが、2週間くらいは走ります。めちゃくちゃ車体価格もコスパが良いです。
以上
これらの特徴から、HA36Sアルトは日常の通勤や買い物などのシティユースに非常に適しており、軽自動車としてバランスの取れた走行性能を提供しています。
とのことです。
さすがはAI。
的確かつ端的な回答。これは面白かったですし、自分もフランクに語れました。
足回りの特徴については、いつもの…、、、、また後日。
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