こんにちは。
極寒の鳥取です。早く春が来ないか待ち遠しい…
ジムニー欲しいですが、アルト4wdも割と雪国強いです。
ビスカスカップリング式なのが玉に傷ですが。
今日はNGKのプラグの紹介。
NGKスパークプラグ / 日本特殊陶業 Premium RX LKR7ARX-P
結論
安くて耐久性(10万キロ)があり、レスポンスも良い。まさに最高のプラグ。

1.性能と特徴
ルテニウム配合の超寿命中心電極を実現しています。つまりめちゃくちゃ長持ちします。
しかも性能は折り紙付きで、お手頃価格。
純正からのステップアップには持ってこいかも。
燃焼効率を高めるため、プラチナ突き出し+オーバル形状の外側電極を採用。
優れた着火性で低温時のエンジン始動の向上とアイドリングの安定性も実現しています。
一般的なプラグと比較して最大2.2%の燃費向上が見込めるようです。
※自分はついつい踏んでしまうので、燃費変わりませんでした。しかし、踏んで変わらないということはやはり燃費性能の向上はあったのかと思います。
レスポンスも感覚的ではありますが、やや向上しています。
2.デザイン
・極細中心電極
放電しやすく、燃焼効率を最適化しています。
・特殊形状の外側電極
スパークの妨げを減らし、安定した着火を実現。実際に見てみると、ちょっと変わった形の電極をしています。
・耐熱、耐久設計
高温環境下でも電極の摩耗を抑え、長寿命化。
3.使いやすさ
・純正のプラグと交換が可能
純正プラグに採用されることがある程、一般的な工具で交換が容易。
・エンジンに優しい設計
エンジン負荷を軽減し、長期間安定したパフォーマンスを実現しています。HPより
・アイドリングの安定性向上
エンジン始動後の回転ムラが減り、スムーズな走行が可能。
4.メンテナンス
・長寿命設計
通常のプラグ(5000~10000キロ)よりも長持ちし、交換サイクルは約10万キロを推奨している。
これは、かなり驚異的な耐久性能ですが…
走り続けると次第にパワー感に慣れてきて焼けも進んできます。6万キロくらいで交換がいいかも。
・カーボン堆積が少ない
自己清掃能力が高く、定期的なメンテナンスを必要としません。
・通常のプラグレンチで交換が可能で簡単に取り外しと取り付けが可能です。
16mmです
5.コストパフォーマンス
3本で6000円程度。
長寿命によりコストを減らすことが出来るので、長期的にはお得。
燃費が改善され、長距離運転する人ほど恩恵を受けられます。
6.まとめ
このプラグはエンジン性能を最大限に引き出す高性能プラグで、燃費向上や耐久性の高さが魅力。交換頻度が少なく、長期的にコストメリットが大きい。
加速性能やレスポンスを重視するドライバーさんや燃費を気にしている方にお勧めしたい、、そんな最高のプラグです。
BRISKもいいんですけど、、ランニングコストがかかるので、今はもっぱらこっちです。
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