では、先日の続きを見ていきましょう。
330円でお得なので、自分はスポット増しの気持ちでもうちょっと増やしてもいいかなと思っています。
330円ですので騙されたと思って挑戦してみてください。
それでは続き行きましょう
施工開始
最初にブッシュの確認からいきましょう。
ブッシュ部はこんな形状をしています。
夕暮れの光が入っていますが…
この部分が先ほどの丸にドアを閉めた際に押しつぶされて、ドアを突っ張ります。
これで箱感を増すのが今回の目的。
ドアの隙間に板ゴムを挟む補強もあるのですが、こちらも手軽でいいですよ。
それではいってみましょう。
気を付けていきましょう。
まずは徹底的に脱脂ですね。
手袋必須なのでこれは反面教師で。カメラの関係で手袋取ってます。
スプレーしてもいいのですが、乾燥まで時間がかかるので不織布に付けて拭き取ります。
ここは手入れが怠り気味なので結構汚れています。
それでも施工には全く関係ありません。
両面テープを剥がして接着です。
突っ張りを強化することでボディを引き締めてひたすら箱感を増させます。
このようになります。
これはどんな車種にも使える技なのでお勧めです。
結構突然、箱感が増します。
リヤも同じように施工することで
車全体を引き締めます。
従来のゴムのみの施工に自分は一工夫して、クッションゴムを使用します。
これを重ねて更に補強力を増させます。
リヤだとこんな感じです。
ラバーゴムの上から目玉のようにブッシュと接する面を製作します。
目玉ラバーの上からドアを閉めて、しばらく経つと圧着した跡が着きます。
圧着面のラバー跡にクッションシールを貼りつけます。
続きます。また来週はいよいよ終盤
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