前回の続きです。
マイナス側もバッテリーに直結させるために先端を丸型端子に取り替えます!
クワガタは切断しましょう〜
ボディならどこでも良いのですが、より効果を高めるためにバッテリーに繋げます!
バッ直が電気供給に安定していると思われるからですが
実際、説明書通りに繋いでも全く問題ありませんし、その方が無駄な加工が必要無いのでトラブルのもとを排除できます。
ですが、今回はそのまま取り付けるつもりは一切ないので、バッ直で。
完成したマイナス側がこのように。
丸形端子のかしめ方はネットで調べればすぐに出てきます。
これだけの作業ですが、しっかり繋いでおかないと後々のトラブルのもとになりかねないので慎重に。
これは最後の作業ですが、分かりやすいので流れで早めに紹介しておきます。
MT車は電子制御されていませんので
丸形のマイナス端子は、そのままアースターミナルの根元に共締めです。
ボルトを緩める際はゆっくりで、プラス側も同じですが…
ここを止めているボルトは小さくすぐにどこかへ飛んでいきます。落ちます。焦ります。
そして…、二度と帰ってきません。経験者。注意。
プラス側はこのような形状になっています。
装置側のオス端子にDIYした丸形メス端子以降を繋げた状態です!
ここの作業は前回の投稿で。
これで装置をバッ直する準備は完了しました。
こちらも最終作業ですが。
プラス側も共締めですね。白いキャップが付いている方がDIYした配線になります。
ここは慎重に!プラスに触れたままボディorマイナスターミナルに触れれば、いい感じにショートさせられます。
プラスターミナルを引っこ抜けば、オーディオ、ドラレコ、、諸々の設定はパーです。
ボルトは小さいので、ちょっと荒っぽく扱えば…
エンジンルームの奈落へと落ちていきます。
ここは本当に慎重に!!
プラグ側も検証です!
自分の型式のアルトは1075V型のプラグソケットでした。
本来、こちらの装置はワークス、ターボRS用とのことですが…
ショップによればNAでも大丈夫とのことです。
このプラグ形状は製造年で異なっており、購入される際は一度
プラグソケットを引き抜いてサイト適合表で確認することをお勧め致します!
公式HPより抜粋
今では、スイスポのコイルになっていますが
この当時はまだ純正で、プラグの性能を更に向上させたい。
その一心でこの装置の装着を思いつきました。
さて、まずはエアクリ取っていきましょうかね。
今回は取り外し手順はまたの機会にして、対象のパーツを確認しましょう。
ちょっとだけさわりの紹介。
ここ10㎜のボルトです2か所で留まっていますので、それを解体するところから始まります。
ちょっとくたびれたので、次回に続きます。
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