これで吹けるようになる

チューニングパーツ

作業開始

まずは、安全のためにしっかりウマをかけましょう。

一回リフトアップするので、車載ジャッキで車あげていきます。

実際、自分のように車高下げてなければ下にもぐって作業できなくもないですが…

めちゃくちゃ作業性が悪いので

この方法が一番おすすめです。

間違ってもパンタジャッキで支えたまま作業しないようにしましょう。

誤ってジャッキが倒れると車の下敷きになります。

これは、今後の作業で使わないこともないのでウマを入手してもよいと思います。

あると、、、アルト便利です。笑

必要工具

自分は安心のKTCのレンチセット使っています。

これは一生もので、車いじりで一番使うかもです。おすすめです。

十分に投資価値があるので

車いじりを趣味にする方は持っていて損なしです。

12mmと10mm使います。

車体下へ

狙うのは赤丸で囲んだボルトです。

この2カ所のボルトを緩めてメッシュケーブルを共留めします。

これでマフラーの静電気をボディに戻してやります。

今の状況は両輪ともウマかけしてリフトアップした状態で車体下にもぐっている状態。

この状態は細心の注意を払っていますが…

何があるかわからないので

極力、車の下には潜りたくありません。

正確に慎重にかつ速く作業します。

共留め作業

マフラー側のボルト緩めて抜き

アースケーブルの端子を差し込んでもう一度締めていきます。

マフラーのボルトは12mmでボディ側は10mmのソケットで。

走行レビュー

これ着けてみてまず、マフラーの音を傾聴。

多くの方がその違いを実感するのではないでしょうか。

自分はマフラー径を5mmくらい太くしているので

純正に比べてかなりこもった低音が響いています。

そのこもった音…

本当に静かになります。

排気がスムーズになり

雑味がないような排気音に変化します。

走りもちょっと抜けが良くなったせいか低回転時にはちょっと抜け感があるのですが

高回転域では鋭い加速感とレスポンス、高速域ではスムーズな走りを実現してくれます。

吹け上がりも気持ちいいです。

結構過大評価していますが。

このどれも微々たるものです。

長く乗っていないと変化に気づかないかも。

ちょっといじってみようかなくらいのドライバーさんにはもってこいですかね。

ターボモデルならもっと変化に気づくはずです。

ホームセンターでどれも材料が揃います。

自分は最初自作で挑んだのですが…

雪と融雪剤で端子がボロボロに、既製品に戻りました。

車いじりの第一歩にいいかもです。

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